朝食抜きで太るってのは嘘!痩せるのはなんで?

高木です^^

 

朝食を抜いたら太るよって良く聞きますよね。

ちょっとしたシリアルとか、

トースト数枚でもいいから、

朝食は食べないと太ります。

 

食べないと太るってのは何か矛盾してるような気がしますが、

ちゃんとした科学的な裏付けがあるので、

食べてたほうがいいですよ。

 

理由は2つあって、朝ごはんを食べると

血糖値の急上昇を防ぐ

胃腸の筋肉を動かす

からです。

 

食べ過ぎれば当然カロリーオーバーになってしまうわけで、

朝食は太らないための保険って意味合いのほうが大きいかったりします。

血糖値が急上昇したら太る

朝抜くと、お昼くらいまでには血液中の糖分は

ほとんど使い果たされてカツカツの状態になってしまいます。

 

そんな時に、何かものを食べると

乾いたスポンジに水をぶっかけるみたいに

血糖値はギューンと上昇してしまいます。

 

血液内に糖分が多すぎると、

血管を傷つけたり中にかさぶた作ったりと、

かなり危ない状態です。

 

血管にかさぶた何かできようものなら、

血の流れが止まって酸素が行き渡らなくなるんで、

危ないとかじゃなくって生きるか死ぬかの問題になってしまいます。

人間、10分 脳に酸素が届かなかったら終わりますんで。

 

そんなヤバイ状態にならないように、

急いで血糖値を下げようと大量にインスリンが分泌されます。

インスリンの役割は、糖分を脂肪細胞に押し込むこと。

 

血糖値には「これ以上 上がったらヤバイ」っていう

上限が設けられていてそれを超えた瞬間に

インスリン使って無理やり血糖値を下げにきます。

 

その貯蔵庫にあたるのが脂肪細胞…というか

エネルギーを溜め込める細胞は脂肪細胞しかないので、

ココに余分な糖分が流れ込みます。

 

そして太る。

 

例えば相撲取りって朝イチから稽古はじめるんですが、

お昼まで食事はとりません。

相撲は太ってナンボのスポーツですから、

朝ごはん抜いて、昼にちゃんこ鍋とかをガンガン食べて無理やり太っているわけです。

胃腸の活動が弱る

ダイエットするにも1日3食はとったほうがいいです。

これって、1日3回は胃腸を動かしたほうがいいって意味です。

 

食事をとった後って体全体が温まってる感じがしますよね。

太っている人が汗ぐだになりながら

カツ丼かきこんでる所みたことありませんか。

 

これって食事誘発性熱産生って言うのですが、

「食べ物を消化するためにカロリーを消費している」状態です。

 

食べ物が胃に入ってきたら、消化液分泌したり、

胃に血液を集めたり、胃腸をグニャグニャ動かしたり全力で消化にかかります。

1日で体が使うカロリーの1割は「食べ物の消化」に使われるくらいです。

 

「食べ物を消化する」ってのは

実はめちゃくちゃ内蔵に負担のかかる作業だったりするわけです。

 

冷えたごはんを食べると

体力が無くなるって話もこれが原因。

 

それで、胃腸の7割くらいは筋肉でできているのですが、

筋肉って使わないと物凄いスピードで衰えていきます。

 

腕とか足とかの筋肉は、

普通に生活しているだけで勝手に使われるのですが、

内臓の筋肉はそうもいきません。

 

インナーマッスルは必要な時以外は基本的に何もしてくれないので、

使わないと老化のスピードは桁違いになります。

 

内臓が老化すると、

代謝も低くなってカロリーの燃焼率も下がって

それが引き金になって内臓が弱るという悪循環におちいる。

 

つまり、朝ごはん食べるってことは、

朝の内臓の運動もかねてるってことですから

食べなきゃ逆に太るってわけですよ。

 

朝ごはんはパンよりもご飯がいいです。

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