ストレス食いをやめる方法~やめられないあなたに伝えたいこと

ストレス食いを止める方法はたった一つ。

食事を美味しく食べる「努力」をすることです。

本心では食べたくないのに、食べられずにはいられない…。

食べないと落ち着かない…。

 

こういった心を安定させるために食に走る行為を「ストレス食い」と言います。

 

なんでストレス食いが起きるかって、食の満足度が低いから。

美味しいものを「美味しい!」と感じるまでもなく、次から次へと口に放り込んでしまうから食べた気がしない。

 

それでいて食べてしまったという罪悪感は残る。

その罪悪感がストレスをまねいての悪循環にハマってしまいます。

 

先週、私に涙ながらに相談しに来た女性に「ストレス食いが止められなくて、もう食事日記をつけるのも嫌です!」と言ってきた人がいました。

 

彼女の話を一通り聞いた後「その中で、一番美味しかった食べ物はなんですか?」と聞いてみると、「どれも美味しくありませんでした。でも食べてしまうんです」という答えが返ってきました。

毎日、本人も異常を感じるほど食べているのに、美味しいと感じたものが一つもない…。

 

人は何かものを食べている時には脳からドーパミンという幸せを感じるホルモンが分泌されます。

ただし、その効果は食べ物を食べてから数十分程度。

 

だから次々に食べないとストレスがたまって仕方なくなるわけです。

こうなった時、その人にとっての食事は単なる「エサ」に成り下がっている状態です。

 

人は動物ではありません。

淡々とエサを与えても心は満足できないで、食生活がどんどん乱されていきます。

 

今、あなたがスマホでこの記事を読んでいる現在からさかのぼって1ヶ月間、「食べたもので美味しいものは何だったか?」をイメージしてみてください。

 

何も思い浮かばなかったら赤信号。

食の満足度が低い証拠です。

 

特に、一人暮らしの人や、大抵の食事はコンビニで済ませてしまう人は要注意。

そういった人は、家族や友達と一緒に楽しく食事をするという時間が少ない傾向にあります。

 

「あーそう言えば私って食べてる時、幸せじゃないかも」

 

そう思う人は、週に一回は家族や友達と一緒におしゃべりしながら食事をとってみてください。

一人暮らしで自炊派、転勤したばっかりで周りに知り合いがいない…って人は食べ物の質よりも、「食事をとること自体」を楽しめる工夫をしてみましょう。

 

可愛い食器を使ってみたり、テーブルクロスに凝ってみたり。

癒される音楽を流しながらゆったりと、食卓を賑やかにしてみましょう。

 

食事は楽しくって特別な時間」と思えれば、ストレス食いの発作は少しづつ軽くなっていきます。

あなたの食事はエサじゃありません。

楽しみましょう。

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