寝不足は太る?痩せる?どっちなの?

寝不足は太りやすい生活習慣をまねきます。

起きている時間は大量の糖分を必要とするので、起きている時間が長いとそれだけ多くの糖分を体が欲しがってしますからです。

寝不足は太る

アメリカのとある研究機関で睡眠とダイエットに関わる実験がされたことがあります。

簡単に言うと「睡眠時間が1日7時間の人と、5時間の人、どっちが痩せやすいの?」というデータをとった実験です。

 

初めは起きていて活動時間の長い、あまり寝ないタイプの人のほうが痩せやすいんじゃないかと考えられていました。

でも結果を見てみると、7時間睡眠の人が5時間睡眠の人の4倍痩せやすいことが分かったそうです。

 

ちょっとイメージしずらいのですが、睡眠時間とダイエットには深い関係があります。

脳の唯一のエネルギー源はブドウ糖

 

ブドウ糖っていうのは、砂糖にたくさん入っている「糖分」に含まれる成分です。

寝ている時間が短いと、体がこの糖分を余計に欲しがってしまいます。

 

人は寝ている最中は何も食べないので消化器官が休まるので、体調を整えるはじめます。

それに、睡眠をたっぷりとっている人は、ストレスもたまりにくいので、「イライラしたから食べすぎてしまった…」とムダにカロリーを心配も減ります。

 

もちろん、寝ている時も内蔵は動くし、脳だって完全に止まってるわけじゃありません。

寝ている時も結構なカロリーを消費していきますので起きてようが寝てようが内蔵や脳を動かすエネルギーは必要になります。

 

寝てても勝手にカロリーは消費されていくわけで、起きている時の活動エネルギーを差し引いても寝てストレスを溜めないほうが逆に体の調子が良くなって代謝が上がるわけです。

 

私がダイエットの相談を受けている時に、一番気にかけて欲しいと思っているのは食事でもなく運動でもなく睡眠です。

「いかにして睡眠時間を確保するか」を一緒に考えてもらいます。

 

私自身も1日に7時間は寝るようにしてますし、あなたが相談に来るなら「少なくとも6時間は寝るようにして下さい」とアドバイスします。

なかには仕事が忙しくって時間が作れない…という人も多いです。

 

そういったどうしても時間が作れない人は、昼寝して睡眠時間を合計6時間に調整するのもいいですし、週末に睡眠時間を増やして帳尻を合わせる形でもOKです。

生活習慣が不規則な人は、まずは寝る時間を固定しましょう。

 

毎日この時間には布団に入ると決めて、タイマーをセットしておけば1日にどれくらい寝られたのかがざっくり分かります。

7時間も寝ると、代謝も上がりますしストレスも減ります。

 

「私あんまり寝る方じゃないんだよな…」って人はダイエット中だけでも6時間は寝るようにしてみてください。

目に見えて、ストレスが減っているのが分かりますよ。

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