オチョダイエットは食事制限なしでもOK?体重減らす効果ないの?

高木です^^

最近、オチョダイエットなるものが流行っているようです。

腰振るだけなので、食事制限は一切なし。

手間も時間もかからない。

そして、あんまり痩せる効果はない。

 

オチョダイエットって何?って人はとりあえず、

部屋を静かにしてこの動画を見てみてください。

 

やめろー!耳が癒やされるだろうがぁー!!って

くらい優しいイケメンボイスで最新ダイエット法を指南してくれます。


艶っぽい声で腰の振り方を丁寧に説明してくれますが

要は「8の字を描きながら振ると痩せるよ!」って言ってるわけですね。

 

確かに、腰つきのいい優しいお兄さんに痩せるよ!って太鼓判押されたら

なんだか私もこれくらい腰くびれるような気はするんですが、

お兄さんの人間性とダイエット効果の間に関係性はありません。

 

腰振でメビウスの輪を描いただけで

本当に体脂肪は燃焼されるのかよって話です。

 

結論からいうと、痩せ効果は全くない…ってわけじゃないけど

脂肪を分解するための運動としてはめちゃくちゃ効率悪いって感じですな。

 

正直、昔流行ったフラフープダイエットの下位互換。

 

というのも、脂肪って屈伸運動で体を上下させたり、

ジョギングやウォーキングとかの有酸素運動じゃないとカロリーとして燃焼されないからです。

 

動画に出てくるイケメンお兄さんには好感がもてるんですけどね。

声が色っぽくて癒される。

優しそうだしお会いしたら惚れそう(笑)

 

ただ、面白いとか楽しいとかの要素を省いて「痩せるため」だけに話を絞ったとすると、

オチョダイエットはあまり出来のいいものとは言えません。

これで痩せるんなら毎日電車に揺られてるだけでみるみる痩せてくはずですよ。

アルゼンチンタンゴから派生

オチョダイエット初めて見た時は、これ8の字ダイエットをパロっただけなのでは…とも思ったのですが、

考案者の進藤学さんはアルゼンチンタンゴの講師らしく、

どうやらエアロビクス一種としてオチョダイエットを考案されたようですね。

エアロビクスってのは有酸素運動のひとつで、

音楽を流してリズムに合わせてワン・ツーワン・ツーするあれです。

 

音楽に合わせて踊るって意味なら、タンゴもエアロビクスのひとつになります。

タンゴ踊るにはかなりの経験が必要なので、誰にでもできるように極限まで

動作をシンプル化して生まれたのがオチョダイエットなんでしょうね。

 

ただ、動作が簡単すぎてダイエット効果はあんまりありません。

 

運動する時は、体にある程度の負荷がかからないと

脂肪ってやつは燃焼してくれないからです。

 

それに、オチョダイエットは

エアロビクスの最大の長所である「楽しさ」が消え去ってしまってます。

 

例えば、ジョギングは「続かない有酸素運動」の代表格なのですが、

その理由は単純に「楽しくない」からです。

 

長時間、単調な運動を続けるのってダルいし飽きてきます。

 

それで、楽しんで長続きできるように

リズムに合わせて踊りながら有酸素運動できるエアロビクスが誕生したわけです。

 

音ゲーとかやったことある人なら分かると思いますが、

リズム運動は長時間やっててもそれほどきつくない。

ハマれば楽しいとまで感じるようになります。

 

オチョダイエットはシンプルさを追求するあまり

エアロビクスの最大のメリットである楽しさを削ってしまってますね。

 

楽しくないから3日くらいしか続けられないし、

続けても目立った効果がないからやっぱり続かない。

 

便秘に効果があるっていう人もいますが、

これやるくらいならベットに寝転んで直接お腹をさすったほうが

よっぽどマッサージ効果はあります。

 

オチョダイエットは簡単に初められるし、食事制限いらないけど、

体にかかる負担が少なすぎて効果はいまいち。

 

ちょっとしたエクササイズにしても、

かなり残念な仕上がりのシロモノって感じですね。

 

ダイエットので一番効果のある運動はスクワットです。

一番、脂肪の燃焼率の高い下半身のインナーマッスルをまんべんなく

鍛えてくれます。

腰振るよりも効果のあるスクワットのやり方

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