お腹いっぱいなのに食べたい時の対策は?

お腹いっぱいなのに食べたい…食べ足りない。

これは、あなたの「食の満足度」が低い証拠です。

食べ足りない

食べても満たされる感覚が低いのに、食べる量を増やせば満足できると思っているわけです。

 

私も超絶肥満体だった頃は「お腹が満たされている」っていう感覚がよく分からないで、知らず知らずのうちに食べすぎていました。

何を急いでいたのか、ガツガツ胃袋の中にかき込むように食べ物を食べていたので、胃袋の量量がMAXになるまで食べ続けていましたよ。

 

今、昔の食事を記録した日記を読み返してますがゾッとします。

「いやーこれじゃー太らないほうがおかしいよー」って。

 

”お腹が張って苦しい”時点で食べ過ぎですよ。

私の場合、病院で検査を受けて痩せないと命に関わることが分かったので、必死に「成人女性はどれくらいの食事量が適量なのか」を勉強しました。

 

「ご飯は毎食お茶わん一杯分まで(大体150グラム)」

「なるべく低糖質・低脂質・高タンパク質の食事をとること」

「野菜や海草類は1日350グラム以上をとるようにする」

 

こんな風に、”こうして食べたらまず太らない…”って方法を一つ一つ学んで、食べる量を具体的にキープしていきました。

ここに↓「痩せる食生活の方法」をまとめてます。

→ 痩せる食生活の7つのルール

 

何より「食べる量はここまでにしておこう」というゴールはあらかじめ決めておきましょう。

痩せたいならその範囲内でいかに食の満足度を上げるか、少ない量で満足できるのかの工夫をしていくことです。

 

少ない量で満足するようにする一番いい方法は「食事に時間をかける工夫」をすること。

なぜなら、人間の脳は血糖値の上がり下がりで「今は空腹かどうか」を判断しているからです。

 

血糖値がある程度まで上がると、脳は「もうお腹いっぱい」という信号を送ります。

その信号を受け取ってはじめて私たちは「もーお腹いっぱい。美味しかったー」と思うからです。

それで、血糖値が上がるまでの時間は20分くらい。

 

逆に言うと、20分の間は食べても食べても血糖値は上がらないわけなのですから、いくらでも食べちゃえるわけですよ。

だから、時間をかけて食べる。

 

わざと左手でお箸をもって食べるスピードを落とす。

大きなスプーンじゃなくって小さなティースプーンを使うようにする。

こんな風に物理的に食べるペースを制限すると、自然に早食いは防げます。

 

これ聞いたら「ちょっと面倒くさいなー」と思うかもしれせんが、私がダイエットカウンセリングをする時は必ずこの方法を勧めます。

地味な方法ですが、これをやったら7割くらいの人は痩せていくので効果は実証済みです。

→ 食事は美味しく食べたほうが痩せる

 

こんな風にチマチマ食べてると、最初の「物足りない感」は誰でも感じるところです。

だから、ここは食べる量じゃなくって「食事の質」を上げることで食の満足度を上げていきます。

例えば、食事を特別な時間にするために豪華なテーブルクロスを使ってみたり、素敵なお皿に取り替えてみるなどの環境の工夫も効果的です。

 

そして、実際に口にだして、満足した食事が取れたことを「自己確認」することです。

実は「もうちょっと食べたいなー」と思っていても、「ごちそうさま。お腹いっぱいになれましたよ」とか「美味しいな。幸せ!」とか、実際に声に出して言うわけです。

 

出来れば、一緒に食事をとっている人にこう話して、自分が満足できた事を”公言”してください。

これを繰り返しやっていると、周りの人からも「これくらいの量で満足できる人なんだ」と自然にイメージされます。

 

そして、自分の言葉を自分の耳に繰り返し吹き込むことで、「私は美味しいものを十分に食べてこれで満足できた」と脳に刷り込む事が出来ます。

初めは不自然に感じるはずですが、段々と適量で満足できるようになっていきますよ。

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