コンビニの痩せるお茶ってホントに効果あるの?

最近のコンビニはトクホの痩せる系のお茶がよく並ぶようになりました。

今日は痩せるお茶の効果ってどうなの?ってとこをご紹介します。

ダイエット目的で飲むのなら中国茶をおすすめします。

ウーロン茶みたいなやつですね。

中国茶って痩せるの?

中国茶って痩せるってイメージがありますが、あれって元々もは「中国には痩せている女性が多い」ってことから来ています。

あんまり科学的根拠は無かったわけです。

 

近年になって医学的にもダイエット効果があるって事が確かめられました。

だから中国の女性はスリム…かどうかまでは分かりませんが。

 

実験によると、ウーロン茶を飲むと代謝が上がることが確認されました。

これはウーロン茶に含まれている成分が脂肪を燃焼させるホルモン(エピネフリン)を活性化させるからです。

「燃焼系サプリ」と同じような効果です。

 

同じ中国茶のプーアル茶にもダイエット効果はあります。

プーアル茶は食べ物に含まれる脂肪を吸収されにくくする作用…いわゆる「ブロック系サプリ」と同じような効果を発揮します。

 

まとめると

ウーロン茶 → 脂肪燃焼させる

プーアル茶 → 脂肪の吸収をブロックする

です。

ただし、そんなに効果は無い

脂肪燃焼と脂肪吸収を阻害する効果。

そういった効果があるっていっても気休め程度です。

 

痩せる漢方薬とは別カテゴリーのものですので、あくまでもこれらは「健康目的」で飲むもの。

肥満予防とかです。

漢方薬みたいに「スリムになりたいから飲む」とは、また違ったものになります。

 

特に「痩せること」を売りにしている中国茶は要注意。

センナという下剤が入っているだけ…というパターンが多いからです。

 

なんで下剤を入れるかって、下剤を入れるとお通じが良くなるし、人によると下痢っちゃいますので、体の水分が抜けて体重が減るから。

 

もちろん水分が抜けただけなので、脂肪は減りません。

水を飲んだら元通りです。

 

一般的なウーロン茶はまず大丈夫だとして、「痩せる系の中国茶にセンナが入っていたらアウト」とだけは覚えておきましょう。

飲むだけで痩せるわけじゃない

痩せるお茶は「漢方薬」じゃありません。

痩せるお茶の効果はあくまでダイエットをサポートすることで、飲むだけで痩せるわけじゃないってことです。

 

効果があるにしても、「運動した時の脂肪燃焼の効果を高める」とか本人の努力ありきの話です。

プーアル茶のような脂肪の吸収を防ぐタイプは「太りにくくする」だけなので、これもやっぱり飲むだけじゃ痩せません。
痩せるお茶飲んだから大丈夫!って油断して食べ過ぎたりすると普通に太ってしまいますよ。

太りたくないんじゃなくって「痩せたい」のなら基礎代謝を上げる漢方薬がおすすめ。

 

肥満外来で処方される漢方薬は基礎代謝を上げる効果があるからです。

→ 基礎代謝を上げる漢方薬ってどれくらい効果があるの?

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