ゼニカルの副作用まとめ!生理不順・吐き気・頭痛だけじゃないぞ

高木です^^

世界一有名なやせ薬、

ゼニカルの副作用をまとめてみました。

比較的安全な薬って「こと」になってますが、

薬である以上、副作用はちゃんとあります。

 

おならとか、

尻から油が出るとか、

脂溶性ビタミン不足になるってのはよく聞く話ですが、

これだけじゃないんです。

 

御存知の通り、

ゼニカルは脂質の吸収を

さまたげてくれるやせ薬です。

 

もっと具体的には、

ゼニカルは脂質を分解する酵素である

リパーゼを壊してしまいます。

 

脂質は分解されて細かくならなきゃ体に吸収されないので、

余計な油を摂らずにすむ…というカラクリ。

 

その効果は最大で30%カット。

コンビニでよく売っている「カロリミット」の

最強版ってイメージです。

 

ゼニカル飲んだら吸収される油の量が

減るのはありがたい話なんですが、

もともと脂質ってのは三大栄養素の一つです。

 

脂質は体に取り込まれたらお腹の脂肪に変わるってだけじゃなくって、

細胞膜になったり、他の栄養素の溶媒になったりと

「生きていく上で必要な働き」をしてくれます。

 

その栄養が大幅カットされるとどうなるのか?

 

体調崩します。

つまりは、副作用が起こります。

 

ゼニカルを使うコツは副作用と

うまくお付き合いしていくこと。

 

脂質をカットしてくれる効果は確かに認められて

海外でも一番使われているわけで、

うまーく使いさえすれば普通に役立ちます。

 

要は、「どれだけの量で副作用が起こったか」と

「どんな副作用が出たか」に注意すればいいだけ。

 

使う量を減らしたり、

危ない症状が出た時点で

飲むのやめれば危険でもなんでもないんです。

 

というわけで、ゼニカルの代表的な副作用から見ていきましょう。

 

1 おなら

2 脂溶性ビタミン不足

3 肝機能障害

4 腎機能障害

 

です。

 

番号が上がるほど

「出たらヤバい」副作用になってきます。

副作用1 油っこいおならが出てくる

これが一番キツイ副作用なんじゃないでしょうか。

私はそうでした(笑)

 

電車に乗る前に

ゼニカル飲んじゃダメですよ。

 

閉ざされた空間の中で、

勢い良くおなら(しかも、油っぽくて湿ってるやつ)

放ったら軽いテロですからね(笑)

 

ゼニカルを飲むと、

吸収されなかった油がトイレに

行った時に出るようになります。

 

この「油の吸収阻害」がゼニカルの効果なわけで、

おならや油が出るってことは

薬が効いている証拠です。

 

つまり、この「おなら・油下痢」は

飲んだ人の99%は出てくる症状なわけです。

 

飲んでから3時間以内に

お腹がゆるゆるになっていきます。

そしてトイレに駆け込むと「ドバー!!」

 

便器の中覗いてみてくださいよ。

原油みたいな黒っぽい液体が出てきます。

こいつが、吸収されなかった油です。

 

ほぼ確実の出て来る症状なので、

確実に対策は練っておかなきゃいけません。

さっきおならが出やすくなるって言いましたよね。

湿っぽいやつが。

 

恐ろしいことに、

あれはあなたの意思で制御出来ません。

道を歩いてる時にいきなり「ブリュ!」ですからね(笑)

当然、下着が汚染されます。

 

下着どころか、ズボンも、寝てるときなら布団も汚れます。

マジでそんくらい出るのでおなら対策はマストですよ。

 

対策としては、生理用ナプキンを使うことです。

これで大体OK。

 

トイレに駆け込んだ時も、

「ブバババババ!!」って出てきますんで、

出来れば便器周りをトイレットペーパーで

コーティングしとけばなおよし。

 

ちなみに、トイレ(大)の回数が1日3回くらいになるので、

仕事があるとか、すぐにトイレに駆け込めない状況なら

ゼニカルは飲まないほうがいいですよ。

 

放屁したあとじゃ遅いですからね(笑)

副作用2 脂溶性ビタミンが不足する

油の吸収量が減ると、

体の中にある「油の量」が減ります。

すると何が起こるのか?

 

油にしか溶けないってタイプのビタミンが

体の中に取り入れることが出来なくなります。

ビタミンA・E・K・Dです。

 

ビタミンは人間のいわゆる5大栄養素の一つ。

無くちゃ生きてけないって栄養素なので、

これが不足すると当然副作用が出てきます。

 

すると、歯茎が痛みだしたり、

生理不順になってしまいます。

 

あんまりにも不足すると、

頭痛が起こりはじめます。

 

吐き気がするようでは、

食欲中枢に問題が出ているので完全にアウト。

服用は中止してください。

 

このビタミン不足の対策は簡単で、

近所のスーパーで売られてるマルチビタミン剤を飲むだけ。

 

ここで注意したいのが、

ゼニカル飲む2時間前には

ビタミン剤飲まなきゃ効果無いってこと。

 

ビタミンA・E・K・Dは油にしか溶けないわけですから、

油が吸収されない時に飲んでも意味ありません。

副作用3 肝機能障害

肝臓は、ゼニカルの成分を分解する臓器です。

こいつが頑張ってくれてるおかげで、

「油の吸収阻害を30%までに抑えられている」のです。

 

100%油カットしたら栄養不足で死にますからね。

 

肝臓もあまり働かせ過ぎると

分解能力が落ちてきてしまうので副作用が出はじめます。

 

まず来るのが食欲不振。そして体全体のダルさ。

二日酔いに近い感じですね。

 

酷くなると体がかゆくなって、

さらに症状が進むと全身の皮膚が黄色っぽくなってしまいます。

 

飲んで食欲無くなるようなら止めときましょう。

副作用4 腎機能障害

ゼニカルの成分であるオルリファットの

99%は腎臓で排出されますが、

残り1%は残ります。

 

残った1%も時間が経つにつれ排出されますが、

毎日ゼニカル飲んでるようだと

少しづつ成分が蓄積されていきます。

 

そして起こるのが腎機能障害

 

水分の代謝が悪くなるんで、

手や足がむくみだします。

それでいて、おしっこの量は減る。

水分の排出量が減るんでまたむくむの悪循環。

 

背中や腰あたりが痛みだしたら赤信号。

腎臓が悲鳴をあげています。

 

そして最後には血尿

水分のろ過機能がまともに機能しなくなるからです。

こうなると入院コース。

むくんだ時点で止めましょう。

ゼニカル飲んでも痩せない

私は正月とか、

飲み会前とか食べ過ぎそうな時しか

ゼニカルは飲みません。

 

っていうのも、ゼニカル飲んだところで

痩せないからです。

 

効果は吸収されるはずだった油を

30%カットすること。

 

つまり、「太りにくくする」だけで脂肪を燃焼させるとか、

そういった積極的なダイエット効果は一切ないんです。

 

あくまで太らないための「保険」。

バリアー張ってるだけなので、

意味なく飲むとおならに悩まされるだけに終わります。

 

一箱5,700円もしますしね。ゼニカルって。

ただ、1錠2錠飲んだところでさっき言ったような

体調悪くなるレベルの副作用が出ることはほとんどありません。

 

おならは確実に出やすくなりますが。

 

たまに「やせ薬」って聞いただけで毎日飲んでる人がいますが、

意味ないうえに常用すると副作用出てきますから、

いざって時以外は使わいほうがいいです。

 

本格的なやせ薬を使いたいのなら、

肥満外来で処方されているやせ薬を使ったほうが確実です。

 

やせ薬系で痩せてる人は、

結局みんなこれ使って痩せてます。

これは私が肥満外来に通っていた時の体験談です↓

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