私がダイエットの相談を受ける時に、最初にやんわりと聞くのが「どうして痩せたいの?」ってところ。

これから体の脂肪をこそぎ落とすっていうしんどい作業が待っているわけなんですから、そのモチベーションの元となる動機の部分を押さえとかなきゃ長くは続きません。

 

で、時間をとって話を聞いていくと、必ず一つの答えにたどり着きます。

それは「幸せになりたいから」

私たちは幸せになりたいから痩せたいんです。

 

太っている自分に対して、みんな色んな形のコンプレックスを抱えています。

人は常に何かと自分を比較する動物ですからね。

あの子より足が太いだとか、街を歩いている人と自分の体型を比べてみては自信を無くす。

 

自信のない今の切迫した状況を抜け出すためにダイエットをはじめる。

そうして、周りを見返すような体型を手に入れれば人生が開けるって信じているんです。

 

でも、実際のところダイエットに成功して「あなたの望む体型」になったところで日常はさほど変わりありません。

こんなこと言ったら夢を壊してしまいそうなんですけどね。

 

でも、スリムになって、着れなかった可愛い洋服を着れるようになったら性格も明るくなって新しい人生が開けると思ってませんか?

そんなこと無いですよ。

 

私も超肥満体だった78kgから44kgまで痩せたら、人格が変わるレベルで”ツキ”が回ってくると思ったものです。

 

確かに、痩せると今まで着れなかった洋服を着れるようにはなりましたが、面倒くさがりな性根はそのまま。

相変わらず引っ込みじあんだし、理屈っぽい性格は変わりませんでした。

しかも、ダイエットに成功した後に彼氏にはふられてしまいましたよ。

 

痩せることと、幸せになることはイコールじゃなかったんです。

 

ただ、標準体重までに体重を落とし込む過程で学んだことが2つ。

「いかにありのままの自分を受け入れられるか」

「自分の感情をコントロールする方法」

です。

 

それが私なりに気づいた幸せの形でした。

 

現状に不満を漏らしていたらキリがありません。

かといって、行動しないことには何も変わりません。

 

現実の自分を受け入れつつも、より良い方向に向かって前進していく。

無意味に高いハードルに挫折する前に、小さく目標設定して小さな成功を喜ぶ。

 

小さな成功に幸せを感じることが出来るようになれば、今の自分でも余裕で超えられるハードルを次々に乗り越えられるようになる。

気がついたら痩せています。

 

ダイエットを続けていると、小さな事に満足できる心があなたに根付くわけです。

スリムになるなんておまけみたいなものですよ。

 

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