体重は順調に減っているのに、見た目が全然変わらない…。

見た目が変わらないのは何故?

なぜなのか?

それは、体重が落ちた理由が「脂肪が減ったから」じゃなくって「筋肉が減ったから」です。

筋肉は脂肪よりも小さいのに重い。

 

例えば、3kgの脂肪はふわふわのマシュマロみたいな感じなのですが、3キロの筋肉はギュッと実が詰まっててサイズは小ぶり。

ステーキの脂身の部分がふわふわなのをイメージすると分かりやすいです。

 

筋肉が減ってもちっちゃな重りが体から外れただけですので、痩せたっていう実感がわかないわけです。

 

ただし、これは実感がわかないだけで体は確実にスリムな方向に向かってます。

運動をしながらダイエットしている人の場合だと、体脂肪と筋肉の割合が変わってきます。

 

体のブヨブヨした部分が次第に引き締まってくる。

すると、体重はそんなに変わらなくっても、ウエストは細くなっていることは少なくありません。

 

先月にダイエット相談に来た人ですが、体重は1kgしか落ちていないのに、ウエストは3cm細くなっている人がいました。

3cmは大きな変化ですが、実際にメジャーで寸法とってみないと実感がわかない変化です。

私が採寸をとってはじめてウエストが細くなっていることに気がついたようでした。

 

ある人では、ウエストが8cmも細くなっているのに、実際に私と一緒に測ってみるまで気が付かなかったようです。

こんな風に、小さな変化というものは過去の記録をとっておかないと気が付かないものです。

 

例え体重が5kg落ちたとしても、分かりやすい数字では成果が出ていますがそれが体にちゃんと反映されているのかどうのなか分からないものです。

変化の幅がかなり小さいものですし、少しづつ痩せていくものですから本人も細くなっていることに気がつきません。

 

体重は落ちたものの目立った変化が無いし、誰からも「もしかして痩せた?」って聞かれない…ってのは普通なわけです。

ですので、なるべく日頃の成果が目に見えて分かるようにしないと、モチベーションが続きません。

 

それでいて、1日単位でいちいちウエスト周りを測るっていうのも面倒な話です。

 

そういった場合には「痩せたら着よう…」と思っていた洋服を今のうちに買っておくことをおすすめします。

あなたの体は変化していっても、洋服のサイズは変わりません。

 

週に一度くらい着れば「お、段々 体が細くなってる!」って実感がわくし、洋服を買うとそれを着るためのモチベーション維持にも役立ちます。

 

実際に、さっき話した女性に「ウエスト物凄く細くなってますが、気がついてましたか?」と聞くと、「そういえば、普段 着ている職場の制服が少しゆるくなってたかも…」と言ってました。

ダイエットはこういった小さな成果を積み重ねてはじめて成功するものです。

 

小さな成果を見逃して喜べないなんて、凄くもったいない話ですよ。

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