人間、30代になると突然どんどん太りはじめます。

その最大の原因は、「基礎代謝」が20代の頃よりも明らかに減るから。

ズドーンと減る。具体的には300kcalは減ります。

 

言うほど若くない年齢ですしね。30歳って。

 

なぜ歳をとったら太りやすくなるかって、

基礎代謝が落ちていくからです。

 

基礎代謝ってのは、

内臓と脳を動かすためのエネルギーのこと。

生きていくのに最低限必要なエネルギー。

 

つまりは、一日中何もしなくっても

勝手に使われていくエネルギーのことです。

 

これが30代になると急降下しはじめます。

30代になると運動量が減る

運動量って言っても

本当に些細な運動が面倒くさくなってきます。

 

例えば、階段じゃなくって

エスカレーターを使ったり。

昔はハマりにハマった

テレビゲームもなんだか面倒くさい。

 

歳をとるごとに物事の関心が薄れていくので、

確実に活動量は減っていきます。

 

それに、世の中便利になってってますよね。

本屋に行かなくっても

Amazonがあれば欲しい本は手に入ります。

 

30代になったら経済力もついてきますし、

快適な生活が運動する機会を奪って、

運動するチャンス自体が無自覚に減っていくんです。

食べる量が変わらない

30歳にもなると、体の代謝は確実に落ちます。

 

なのに、食べる量は変わりません。

まだまだ若い気でいてバクバク食べちゃう。

 

食べたカロリーは

基礎代謝の低下 + 運動量の低下

で1日数百kcalは使い切れずに残ってしまいます。

 

使われなかったカロリーは当然、

お腹のお肉になってしまう。

 

体の機能が劣化したのに、

食べる量を調整しないなら太って当たり前です。

 

ちなみに、平均的な余剰カロリーは

脂肪に換算すると一年で0.5kg。

 

大体一年ごとに1キロづつ

増えていてってることになります。

 

太り方が微妙に遅いためか、

30代に差し掛かっても、

どんどん太っていることに気がつくまでに

時間がかかってしまいます。

なぜ基礎代謝って減るの?

基礎代謝が減るのは、筋肉の量が減るからです。

二の腕、ぷにぷにしてきてませんか。

お尻もダルンダルンになってませんか。

 

それは、脂肪を支える筋肉の量が

少なくなってしまっているから。

 

体重の大体45%は筋肉が占めます。

そして、一番多くのカロリーを

消費してくれてるのが筋肉です。

 

あまり動かない、

デスクワーク系の仕事をしている人でさえ、

1日のうち体で使われるカロリーの90%は筋肉で使われます。

 

そのくらい、筋肉って燃費悪いんです。

思い出してもみてください。

 

あなたの周りに1人くらい、

いくら食べても太らない人っていませんか。

その人の体よくよく見てみてくださいよ。

 

そういう人って筋肉質な人だったりします。

 

着痩せするタイプの人でも、

筋肉質なら太りにくい。

 

逆に、若い頃は華奢で綺麗だった人ほど、

年をとると太る。

 

ちなみに悲しいきかな、

男性よりも女性の方が筋肉量が

少ないので太りやすいです。

 

30代になっても太りたくないのなら、

毎日筋トレなりして、

筋肉量を落とさない努力が必要になってくるわけです。

 

日本の肥満病院では、基礎代謝を上げるための漢方薬が使われます。

どんどん太ってる人はこれ使うと、

みるみる痩せてきますよ。

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